巻き爪の治療方法winding clow
ご挨拶
神戸足の治療院(巻き爪部門)のページへいらしてくださりありがとうございます。 健康な生活をおくる上で「足」はとても重要です。 足のトラブル(巻き爪、タコ、魚の目、外反母趾、O脚・・・)を抱えている方が大勢いらっしゃいます。
当院では足に関するお悩み(足は腰や肩の痛みともつながっていると考えられます)をトータルにみていきたいと考えております。
私はその中でも巻き爪に特化して施術にあたらせていただいております。施術にあたらせていただけることも皆様が痛みから解放されることも、爪の見た目が変わっていく事も、私のよろこびです。 どんなこともどうぞお気軽にご相談くださいませ。
Q.なぜ巻き爪になるのですか?
爪には元々、巻く性質がありますが、足の指を使ってしっかり踏み込むことで爪に圧力が加わり平らになります。 巻き爪は姿勢や歩き方、間違った靴選び、深爪など、普段の生活習慣が複合的にかかわって起きています。当院では特許取得のプレートを用いる事で巻き爪の症状を改善していきます。
Q.直接お店にうかがっても良いですか?
申し訳ございませんが、完全予約制となっております。お電話にてご予約をお願い致します。
Q.料金はどれくらいかかりますか?
料金表はこちらをごらんください。初めは重い巻き爪でも回数を重ねるごとに巻いている角度がゆるくなってきて、料金のご負担も軽くなってきます。
Q.クレジットカードは使えますか?
現在、クレジットカードの取り扱いはございません。現金とpaypayでのお支払いとなっております。
Q.男性でも予約可能ですか?
大変申し訳ございません。巻き爪に関しましては、現在は女性の方のみのご対応とさせていただいております。
Q.施術の回数や頻度について教えてください
痛み自体は初回で緩和することがほとんどです。 巻き爪の補正につきましては、1ヶ月以内に一度補正器具の交換にいらしてください。巻き爪の状態や爪の伸びる速さ、爪の質など個人差がありますが、早くて2〜3ヶ月、また爪の状態や伸びが遅い方は1年以上かかる場合もございます。
爪の先端だけが平になっても爪の根元部分が巻いている場合、再発の可能性が高くなります。 そのような場合は個人差もございますが長期を要します。
Q.爪のまわりが出血し化膿しているのですが、施術は可能ですか?
出血や化膿している部位がある場合は申し訳ございませんが、感染症のリスクをともなうため施術をお断りしております。 まずは皮膚科を受診されて治療後に施術をさせていただきます。
Q.水虫をもっているのですが施術できますか?
白癬(はくせん)菌が足や爪にある場合、施術を行うことで症状が悪化する恐れがありますので、まずは皮膚科を受診していただき、病院で白癬菌に対する治療をお受けください。 治療が終了したらお越しください。
Q.当日、爪は切っておいた方が良いですか?
爪が短いと、思うような補正が出来ない場合もございますので、爪は切らずにそのままの状態でいらしてください。 補正後にこちらで適切な長さに整えさせていただきます。
Q.ネイルはつけたままでも大丈夫ですか?
ジェルネイルなどのオフは承っておりません。マニキュアに関しましても、施術時間が伸びてしまうことで他の患者様のご予約にも支障が出てきますので、何もつけない状態でお越しくださいませ。
万が一こちらでオフをさせていただく場合には、別途料金が必要となります。
Q.巻き爪の角度はどのように決めるのですか?
巻き爪度数表という計測器具を用いて角度を測ります。
こんな症状やお悩みありませんか?
- 巻き爪で歩くのが痛い
- 爪がくい込んで赤くなっている
- 巻いた爪が皮膚にくい込んで、何をしても痛い
- 巻いているので爪が切りにくい
- 膿むことを繰り返しなかなか治らない
- 皮膚科・整形外科など、どこに行って良いかわからない
- 爪の間にゴミがたまり臭う
- 爪をはがされるのではないかと思っている
- 巻き爪ケアは痛みが気になる
- ケア後、見た目が悪くならないか不安
治療後の爪の状態
どのような形状の爪も改善することができます。
渦巻き型
片側型
陥入爪型
代表的な巻爪軽度~中度
器具装着後
特許取得の補正器具で、1回目の来院から痛みが消えます。お帰りの際、痛みなく歩いていただけます。再発も少なく、普段の生活での注意点もお教えしますので、お悩みの方はぜひ一度ご来院ください。