踵骨棘炎
このような症状でお悩みではありませんか?
初期の方では、朝起きて一歩目が痛み、日中の活動をするに従い痛みが引いてくる。
中期・末期の方では、朝から晩まで歩くたびに踵から土踏まずが痛む。
そんなあなたは踵骨棘炎かもしれません。
踵骨棘炎は足の骨の構造破綻が原因
踵骨棘炎とは
足の指から伸びる足底筋膜が、踵の骨と付着している部位に炎症が起こり、そこが痛む病気です。
足底筋膜は足の土踏まずのアーチを支えているのですが
足の骨の構造が不安定になり、足底筋膜が伸ばされてしまうことにより
踵骨の付着部が引っ張られてしまい
そこにトゲのような骨が形成されてしまう事により、痛みが発生します。
踵骨棘炎の解決策
足の構造の不安定性が原因になりますので
安定性を作るように足の骨を調整します。
特に距骨という骨が内側に倒れてしまう(オーバープロネーション)が一番多いので
そちらのアライメントと足底筋膜の長さを調節して
踵骨棘の負担を軽減させ、炎症を改善させます。
私達、神戸足の治療院では、踵骨棘炎の原因を突き止めて
最善の治療方法を提案いたします。
かかと付近の痛みをお持ちの方は、なるべく早くにご来院ください。
当院の治療方法は、全ての方で体の土台である足の骨のアライメントを整える事と
身体の中心である骨盤と股関節を整えてから、痛みの出ている部位を治療いたします。
踵の痛みが出ている方でも、痛みが出ている箇所だけを治療しても効果は限られております。
体の土台と身体の中心を整えることが大事になります。