変形性膝関節症
こんな症状でお悩みではありませんか?
正座が出来ない
歩くときに膝に痛みが出る
階段の上り下りが辛い
そんなあなたは変形性膝関節症の可能性があります。
変形性膝関節症は加齢伴う半月板の変性が原因
変形性膝関節症では、主に老化により
膝のクッションの役割をしている
半月板という軟骨が変性して薄くなり
薄くなった分、膝の骨が変形して大きくなり
膝の曲げ伸ばしや歩くときに痛みが出てきます。
こちらは右膝関節のイラストで
赤丸で囲っているところが
半月板になります。
変形性膝関節症の解決策
当院ではまず足底面圧機を用いて、身体バランスを測ります。
変形性膝関節症の多くの方は、荷重に左右差が強く現れます。
体重の左右のバランスを整えることにより、痛みが現れている膝関節の負担を減らします。
また膝関節の痛みは首の骨の歪みから発生することも多くありますので、首の調整もしなくてはならないことがあります。
首の骨の調整はとても難しく、高度な技術が必要とされますので、当院では安全な調整機器を使ったり、
首に負担が少ない安全な方法で調整をいたします。
※整形外科等の医療機関で変形性膝関節症と診断されて
当院にお越しになられる方の多くは
半月板の変性や骨の増大は見られてはいますが
実は変形によって痛みが発生しているのではなく
膝関節を覆う関節包や靭帯に”歪み”や”萎縮”が起こり
痛みを発生している場合が多くあります。
ご自宅で毎日実践してもらうことで、より早く痛みを減らすことが出来ます。
治療法は施術者が録画してお渡しすることもできますので、お気軽にご相談ください。
当院の治療方法は、全ての方で体の土台である足の骨のアライメントを整える事と
身体の中心である骨盤と股関節を整えてから、痛みの出ている部位を治療いたします。
膝の痛みが出ている方に、痛みが出ている箇所だけ治療しても効果は限られております。
体の土台と身体の中心を整えることが大事になります。